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大切にしていること

① 話す(COMMUNICATION)

僕が建主様との間で1番大切にしていること。それは、「話す」ことです。建主様ご自身のことや僕のことについてもお話しさせていただきます。例えば、家族のこと、子育てのこと、好きな食べ物のこと、趣味のことなどについて。どんな内容でもいいので色々な話題について話させていただきます。そうしてお話しさせていただくことで建主様のことを知り、生活されている姿をイメージすることができます。どんな家に住みたいかわからないと相談されることがありますが、打合せしていくなかで、不思議と建主様の理想が徐々にイメージ出来るようになります。それがより明確になってくると建主様の目がキラキラと輝いてきます。こちらもわくわくした気持ちになります。こうした話し合いを積み重ねて、イメージを図面にアウトプットして夢が現実のものになっていきます。僕は「家を建てる=話し合う」ことだと思います。いつかあなたと話せる日を楽しみにしています。

② 単純(SIMPLE)

設計をするうえで自身に言い聞かせている言葉があります。それは、「余白を残す」ということです。余白を残すとは何でしょうか?建主様と打ち合わせを進めていくと夢が膨らみ、要望が増えていく傾向があります。それに比例して工事金額も増額しがちです。予算に糸目をつけずに思うままに家づくりができたならどんなに素晴らしいかと思いがちですが、僕はそうは思いません。何故ならば、ライフスタイルは年を追うごとに変化し、将来を見据えた設計が必要になるからです。そこをイメージすることは容易なことではありません。将来への夢と現実のバランスを図り、取捨選択しながら理想へと近づける。すなわち、それは未来に楽しみを取っておくということです。

③ 動線(FLOW LINE)

家づくりを決心したら、あなたは誰を思い浮かべますか?僕は妻を想います。正確には、妻が生活している姿をイメージします。なぜ妻なのか?それは家の生活の中心になる存在だからです。ここで述べる生活とは炊事・洗濯・掃除・片付けなど家事全般のことです。これは、365日休みのない作業です。このような大変な作業を動線計画によって負担を軽減することが出来たなら、きっと妻の笑顔が増えるはずです。ほんの些細なアイデアで自然と家中が笑顔で溢れるならば、動線計画とは重要な要素だと気づいていただけるのではないでしょうか。

 

家づくりを決心したあなたは誰を想いますか?

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④ 場所(PLACE)

家を建てる場所、食事を作る場所、家族が集う場所、心を落ち着かせる場所、建物にとって場所とはそれぞれに役割があります。配置や向き、繋がりを大切にすることで機能性と利便性に影響を与えると考えています。そうして計画された空間はあなたにとって居心地のいい場所になるはずです。あなたとあなたの家族や大切な人にとってかけがえのない場所となります。たとえ三ツ星の高級ホテルや老舗旅館に宿泊しても、やっぱり帰りたくなる場所。家とはそうあるべきだと考えます。

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